ミランのFWズラタン・イブラヒモヴィッチは、今夏の移籍を改めて否定した。イタリア『スカイスポーツ』が報じている。同選手には、マンチェスター・Cやレアル・マドリードへの移籍説が浮上していた。
30歳のスウェーデン代表は、契約を全うすると語り残留を強調。しかしその一方で、財政的な問題がクラブを苦しめていることを認めている。
「ミランの問題は経済面にある。ただ、俺はミランとの契約を尊重する」
「現時点では、ミランは必要とする5人の選手を買うことはできない。すでにフィオレンティーナからリカルド・モントリーヴォを、ナンシーからバカイェ・トラオレを獲得した。あと1人加わるぐらいだろう」
「プレーするほど俺たちは良くなっていく。チェルシーが良い例だ。彼らは最も強いチームではなかったが、チャンピオンズリーグを制覇した」
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