今夏マンチェスター・Uから退団することを決断したFWディミタール・ベルバトフは、パリSGへの移籍に興味を持っているという。代理人がフランスのラジオ『 RMC』で明かした。
今シーズン、バルバトフは出場機会が激減。リーグ戦わずか12試合の出場に留まった。同選手は現状への不満を露にし、今夏の移籍を明言している。
ベルバトフの移籍先としてすでにドルトムントが浮上しているが、パリSGも同選手の獲得に興味を持っているようだ。ベルバトフの代理人も、フランスの首都へ行くことについて選択肢の1つだと認めている。
「ディミタールの移籍について、たくさんの憶測が飛び交っている。しかし本当のことを言うと、彼はパリSGのプロジェクトにとても惹かれている。来シーズン、チャンピオンズリーグで戦うことを望んでいるからね」
「加えて、パリSGには今までブルガリア人プレーヤーが在籍したことはない。ディミタールにとって、これもプラスになるだろう」
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