チェルシーは24日、クラブ公式HPを通じて、ポルトガル代表DFジョゼ・ボシングワとコートジボワール代表FWサロモン・カルーとの契約を延長しないと発表した。
これで、すでに退団を発表したコートジボワール代表FWディディエ・ドログバを含めた3選手のチェルシー退団が決まっている。
一方、2013年6月に契約が切れるイングランド代表MFフランク・ランパード、フランス代表MFフロラン・マルダ、ガーナ代表MFマイケル・エッシェン、そして元ポルトガル代表DFパウロ・フェレイラの4選手に対しては、1年間の契約延長を提示するのではと見られている。