2012.05.21

落胆するバイエルン社長ルンメニゲ「信じられないほど辛い経験だ」

 チャンピオンズリーグ決勝が19日に行われ、バイエルンとチェルシーが対戦。1-1のスコアでPK戦までもつれ込んだ激闘の末にチェルシーが悲願の初優勝を飾った。
 
 バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲ代表取締役社長が試合後の晩餐会でスピーチを行い、ホームでの敗戦に落胆する気持ちを以下のように語った。クラブの公式HPが伝えている。
 
「ここに来る途中、スタジアムのパブリックビューイングに残っている大勢のバイエルンファンたちを見ててきた。とても悲しい空気が覆っていたよ。ファンたちは落ち込み、悲しみに暮れていた」
 
「1999年のバルセロナで、我々はとんでもなく残酷な敗戦を経験した。89分と92分にゴールを奪われ、逆転負けしたんだ。だが、今夜の敗戦はそれ以上に苦い経験だ。信じられないほどの辛さだ。テーブルを見回すと、みなさんも同じようだね」
 
「チームはチャンピオンズリーグで素晴らしい戦いを見せていた。7試合あったホームゲームすべてで勝利し、今日も有利だと思われていた。我々は勝てなかった理由を自問しなければならない。この悲しい時間を理性を持って心にとどめ、起こったことを何とかして受け入れることが大事だ。難しいことだけどね」

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