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クロアチア、英雄シューケル氏が連盟会長に就任へ

 スラベン・ビリッチ監督のユーロ2012後の退任ならびに、来シーズンからのロコモティフ・モスクワの指揮が相次ぎ発表されるなど、ここに来て周辺人事が慌しくなっているクロアチア代表が、今度は次期指揮官の招へいを早くも実現させた。

 クロアチア・フットボール連盟は17日、元同国代表DFイゴール・スティマッチ氏がユーロ終了後からチームを指揮することを発表した。また、スティマッチ氏のユーゴスラビア時代からの盟友であり、クロアチア代表の歴代最多得点記録を持つダヴォル・シューケル氏が、ヴラトコ・マルコヴィッチ会長に代わり大会終了後に新会長に就任することも併せて公表された。

 これにより、1998年のワールドカップでチームを大会初出場で3位に導いた黄金世代による新体制への移行が、実現されることになったクロアチア代表。スティマッチ氏は、就任発表会見で母国代表の指揮に強い意欲を示す一方で、現在のチームへの手厚いサポートも要求した。

「クロアチア代表を率いることになり、本当に幸せだ。マルコヴィッチ会長が、クロアチアのフットボール界の新たな扉を開いてくれたことに感謝している。シューケルと一緒に仕事ができるのも待ち遠しい。とはいえ、今後の計画については静かに見守って欲しい。今の我々がしなければならないのは、ユーロに向け て最終調整を始めたチームを応援することだからだ」

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