ブンデスリーガ最終節が5日に行われ、日本代表DF内田篤人が所属するシャルケはアウェーでブレーメンと対戦し、3-2で勝利を収めた。
シャルケは1-1で迎えた65分、クラース・ヤン・フンテラールが勝ち越しゴールを奪うと、74分にもフンテラールが加点。その後、82分に1点を返されたものの、何とか逃げ切りに成功し、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権が与えられる3位でリーグ戦を終えた。
右サイドバックでスタメン出場した内田は、3試合連続のフル出場で勝利に貢献。今シーズンは18試合に出場し、2アシストをマークしている。また、この試合で2ゴールを挙げたフンテラールが29得点でブンデスリーガ得点王に輝いている。