2012.04.30

指揮官退任発表のバルサが敵地で7発の圧勝…今節でのレアルの優勝を阻止

 リーガ・エスパニョーラ第36節が29日に行われ、バルセロナがアウェーでラージョ・バジェカーノと対戦した。

 同日に行われた試合で、首位のレアル・マドリードが勝利。敗れた時点で、レアル・マドリードの優勝が決まる一戦を迎えたバルセロナだったが、16分に先制点をマーク。ゴール前でのパス交換からラージョ守備陣を翻弄すると、最後はリオネル・メッシがペドロ・ロドリゲスのラストパスを流し込んだ。

 アウェーながら試合を支配するバルセロナは、26分にもメッシが前線で相手のパスをカット。高い位置での速攻となり、最後はアレクシス・サンチェスのシュートが相手のオウンゴールを誘い、追加点を奪った。さらには、38分にも再びメッシが好機を演出。ドリブルでゴール前に切れ込みスルーパスを送ると、これをセイドゥ・ケイタが蹴り込みリードを3点に広げた。

 大量リードで迎えた後半も、46分にアレクシス・サンチェスのクロスをメッシがシュート。ボールはクロスバーを叩いたが、こぼれ球をペドロが押し込み、チーム4点目を奪った。

 77分にチアゴ・アルカンタラ、87分にペドロが加点したバルセロナは、89分にもメッシがこの日2点目をマーク。結局7-0と、ジョゼップ・グアルディオラ監督の退任発表後の初試合で圧勝した。この結果、勝ち点は84まで伸び、今節でのレアル・マドリードの優勝を阻止している。

 しかし、5月2日に行われる延期されていた第20節でレアル・マドリードが勝利するか、バルセロナが敗れればレアル・マドリードの優勝が決定。レアル・マドリードが引き分けた場合も、バルセロナが引き分け以下に終われば、レアル・マドリードの4シーズンぶり32回目のリーグ優勝が決まる。

[写真]=Getty Images

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