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ブンデス初! 酒井、岡崎、宇佐美の日本人3選手が同時先発を達成

 ブンデスリーガ第33節が28日に行われ、MF宇佐美貴史が所属するバイエルンはアウェーでDF酒井高徳、日本代表FW岡崎慎司が所属するシュトゥットガルトと対戦し、2-0で勝利を収めた。

 宇佐美、酒井、岡崎とブンデスリーガ史上初となる日本人3選手が同時先発を果たした試合は、32分にトーマス・ミュラーのパスを受けたマリオ・ゴメスがゴールネットを揺らし、バイエルンが先制する。シュトゥットガルトは35分、右サイドからのクロスを岡崎が頭で合わせたが、これはクロスバーに阻まれてしまい、チャンスを逃してしまう。

 後半に入ると、56分に宇佐美がセバスティアン・シュヴァインシュタイガーと途中交代。岡崎は64分に交代となった。試合は後半ロスタイムにはミュラーがゴールネットを揺らし、バイエルンがダメ押し点を決めた。

 酒井は13試合連続のフル出場を果たしたものの、シュトゥットガルトは11試合ぶりの敗戦を喫している。

[写真]=Bongarts/Getty Images

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