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チェルシーが王者バルサを退け、4シーズンぶりのCL決勝進出

 チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグが24日に行われ、バルセロナがホームにチェルシーを迎えた。

 アウェーでのファーストレグを0-1で落としていたバルセロナは、試合開始から圧倒的にボールを支配し、チェルシー陣内に攻め込む。19分にはリオネル・メッシがセスク・ファブレガスとのワンツーでペナルティーエリアに侵入して決定機を得た。しかし、シュートはチェルシーのGKペトル・チェフがブロック。先制のチャンスを逃した。

 しかし、35分にCKのこぼれ球をダニエウ・アウヴェスが左に展開。パスを受けたイサーク・クエンカが中央に折り返し、最後はセルヒオ・ブスケが蹴り込み、バルセロナが先制点を奪った。

 一方、チェルシーは、失点直後の37分にジョン・テリーがアレクシス・サンチェスに背後からひざ蹴りを見舞い、退場処分となってしまう。

 数的有利に立ったバルセロナは、43分にもカウンターからメッシのパスを受けたアンドレス・イニエスタが、GKとの1対1を冷静に沈め、2点目を奪取。2試合合計スコアでも逆転に成功した。

 ところが、喜びも束の間。前半ロスタイムにチェルシーのラミレスにフランク・ランパードのパスで抜け出され、絶妙なループシュートを放たれる。GKビクトル・バルデスの頭上を抜いたボールはゴールネットを揺らし、チェルシーが1点を返して前半を終えた。

 バルセロナの1点リードで迎えた後半にも、48分にセスクがディディエ・ドログバに倒されてPKを獲得。しかし、PKではメッシのシュートがクロスバーを直撃し、絶好機を逃してしまう。

 大きなチャンスを逃したバルセロナは、その後も試合を支配。攻勢を強めたが追加点を挙げられないまま試合は進み、逆に後半ロスタイムにチェルシーのフェルナンド・トーレスが同点ゴール。試合は2-2で終了し、2試合合計スコアで3-2と上回ったチェルシーが4シーズンぶりの決勝進出を決めた。

 なお、決勝戦は5月19日にミュンヘンで行われる。

[写真]=Getty Images

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