エールディヴィジ第31節が21日に行われ、日本代表FWハーフナー・マイクとDF安田理大が所属するフィテッセはアウェーでヘーレンフェーンと対戦。1-1で引き分けた。
安田が先発出場したフィテッセは、開始直後の5分に失点。早々にリードを奪われると、同点ゴールを挙げられずに試合を折り返す。
同点を狙うフィテッセは、62分にハーフナーを投入すると、この交代策が成功。79分にハーフナーがペナルティーエリア左で相手をかわし、右足でサイドネットにシュートを突き刺した。
ハーフナーの今シーズン5ゴール目で追いついたフィテッセは、追加点こそ奪えなかったものの、アウェーで引き分けに持ち込んだ。なお、安田はフル出場し、ハーフナーも試合終了までプレーした。