FOLLOW US

ヴォルフス長谷部、献身性や安定感を評価されるも「昔ほど重宝されていない」

 ヴォルフスブルクに所属する日本代表MF長谷部誠について、ドイツ日刊紙『アルゲマイネ・ツァイトゥング』のサッカー記者を務めるアレクサンダー・バルクラーゲ氏は、「献身性や安定感は発揮しているが、今は昔ほど重宝されていない」と評価した。『ワールドサッカーキング(No.213)』における特集「日本人プレーヤー飛躍の現在地」内で語っている。

 ヴォルフスブルクに加入し4年目となる今シーズン、長谷部はボランチやトップ下、サイドバック、さらにはGKを務めるなど、ユーティリティー性を遺憾なく発揮。バルクラーゲ氏も「個人的に彼のベストポジションは守備的MFだと思うが、サイドバックで起用されても効果的なプレーができる。その安定感こそが彼の良さだ」と複数のポジションをこなすマルチな才能を評価した。

 また、「日本代表でキャプテンを務める長谷部がヴォルフスブルクでもキャプテンシーを発揮しているか?」という問いに対しても、「練習や試合でよく声を出し、チームのために献身的にプレーしている」と合格点を与えている。

 しかし、2008-2009シーズンにリーグ優勝した時ほどの存在感を示せていないのが現状。バルクラーゲ氏は「(フェリックス)マガトの判断は誰にも理解できないし、マガトの信頼を得ることは誰だって難しい」と前置きをしながらも、「今は昔ほど重宝されていないのが現実だ」としている。

[写真]=千葉格

SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

RANKING今、読まれている記事

  • Daily

  • Weekly

  • Monthly

SOCCERKING VIDEO