日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、21日に行われるブンデスリーガ第32節でU-23日本代表MF大津祐樹が所属するボルシアMGをホームに迎える。
ドイツ誌『キッカー』は、両チームのスタメン予想を掲載しており、香川は4-2-3-1のトップ下での先発出場を予想。前節ベンチ入りを果たしたボルシアMGの大津もスタメン予想からは漏れている。
ブンデスリーガ第31節終了地点で、勝ち点72の首位ドルトムントは、ボルシアMG戦で勝利すれば、リーグ2連覇を達成。引き分け以下でも、勝ち点8差で2位のバイエルンが同日の試合で引き分け以下に終われば、ドルトムントの優勝が決まる。
[写真]=千葉格