2012.04.18

香川を現地記者が評論「知的でどん欲で勤勉。ドイツでの評価は高い」

 ドルトムントに所属する日本代表MFの香川真司について、現地でフリージャーナリストとして取材を続けるイェルク・ストローシャイン氏は「ブンデスリーガでトップクラスの攻撃的MF」と認め、「もう少し経験が必要だ」と課題を指摘しながらも、高い評価を受けているとの見解を示した。『ワールドサッカーキング(No.213)』における特集「日本人プレーヤー飛躍の現在地」内で語っている。

 同特集では現地ジャーナリストが日本人プレーヤーを査定している。ストローシャイン氏は、“香川がブンデスリーガでトップクラスの攻撃的MFと言えるか”との質問に対して「YES」と回答。「間違いなくそう言えるだろう。彼は短期間のうちにブンデスリーガの水になじみ、リーグ屈指のMFへと成長を遂げた。知的でどん欲で勤勉。ファンタジスタにありがちな気まぐれなところもない」と評価した。

 また、「攻撃の軸として完璧に機能している」と称賛し、守備面でも、「香川について守備能力の議論は不要なのでは」と前置きしながらも、「豊富な運動量がチームの助けになっていることは確かだろう」と語った。

 とはいえ、課題が何もないわけではないという。ビッグクラブへの移籍が噂される香川だが、「ヨーロッパのトップクラブで継続的にプレーするには、もう少し経験を積む必要がある」と指摘。ただ、「この1、2年のうちにビッグクラブ行きを勝ち取る可能性は十分にあると言える。それほど、香川のドイツでの評価は高い」と続け、移籍の可能性を示唆した。

[写真]=千葉格

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