2012.04.18

先勝を許したレアルのモウリーニョ監督「引き分けが妥当だった」

 チャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグが17日に行われ、MF宇佐美貴史が所属するバイエルンとレアル・マドリードが対戦。ホームのバイエルンが2-1と先勝した。

 レアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督が試合を振り返り、以下のように語った。クラブの公式HPが伝えている。

「妥当な結果は引き分けだったと思う。しかし、サッカーはサッカーで、得点したチームが勝つものなんだ。開始1分でゴールを決めるように90分に決まることもある。ホームで歴史的な逆転劇を義務付けられるような最悪な結果ではないよ。ファーストレグの普通の結果として勝利をチームに求めるものだし、バイエルンのサポーターのようにマドリードのサポーターが後押しをしてくれる中でチームは戦うだろうね。バイエルン戦に関しては(21日の)バルセロナ戦が終 わってから準備するよ」

「レアル・マドリードは常に勝利の為にプレーをしている。バイエルン戦でも勝利を望んでいた。前半の失点は、良いプレーをしていた時間帯に決められ、苦しんだね。引き分けで試合を終わらせるという時間もあったが、勝つことは難しいという感触もあった。両チームともにファールが多く、引き分けに終わると思った時に失点した。バイエルンの先制点は明らかなオフサイドだが、主審の判定に怒りを向けることはできないよ。その判定に関して、ネガティブな気持ちは全くないね」

「今は4月。勝ち残ったチームは要求の高い試合を何試合も戦いたどり着き、常に勝利を求められ、数人の選手がトップコンディションではないのも普通のことだよ。それが現在のコンディションで、自然なことだと思う。敗因はバイエルンが90分にゴールを決めたからだね」

 なお、セカンドレグは25日にレアル・マドリードのホームで行われる。

[写真]=千葉格

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