ブンデスリーガ第31節が15日に行われ、U-23 日本代表MF大津祐樹が所属するボルシアMGがホームでケルンと対戦した。
大津が7試合ぶりにベンチ入りしたボルシアMGは、19分にフアン・アランゴの得点で先制すると、53分にトニー・ヤンチュケ、55分にはマルコ・ロイスが追加点。3-0で快勝を収めた。
この結果、ボルシアMGは勝ち点を56まで伸ばし、チャンピオンズリーグ出場権内の4位をキープ。一方、ケルンは勝ち点29で降格圏直前の16位となった。
なお、大津とケルンの北朝鮮代表FWチョン・テセは、出番がなかった。
[写真]=千葉格