オランダ・エールディヴィジ第30節が行われ、日本代表DF安田理大、同代表FWハーフナー・マイクが所属するフィテッセはホームでデンハーグと対戦し、1-0で勝利を収めた。
ハーフナー、安田ともにベンチスタートとなった試合は、0-0で前半を折り返すと、後半開始からハーフナーが途中出場。そして迎えた60分、フィテッセが決勝点を奪うと、最後までこの1点を守りきり、連勝を飾っている。
第25節のフローニンゲン戦以来、5試合ぶりとなる今シーズン5点目を狙ったハーフナーだったが、ゴールネットを揺らすことはできなかった。安田は3試合連続の出場なしに終わっている。