14日に行われたイタリア・セリエB第35節のペスカーラ対リヴォルノ戦で、リヴォルノMFピエルマリオ・モロジーニが試合中に倒れ、死亡した。
突然の悲劇を受け、リヴォルノはクラブの公式HPにモロジーニへの追悼メッセージを以下のように掲載した。
「アルド・スピネッリ会長、選手、コーチングスタッフ、リヴォルノのクラブ全体は、ピエルマリオ・モロジーニの早すぎる死と悲劇に対し、深い悲しみに包まれています」
「ピエルマリオはリヴォルノのユニフォームを着て以来、常にアスリートとしての資質と卓越した人間性が評価されてきました。リヴォルノは、深い哀悼の意を表明します」
25歳のモロジーニは、U-21イタリア代表などに選出された経験を持つMF。今シーズンの1月にウディネーゼからリヴォルノにレンタル移籍していた。