インテルに所属する日本代表DF長友佑都が、14日に行われるセリエA第33節のウディネーゼ戦で、4試合ぶりのスタメン復帰を果たす可能性が出てきた。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、ウディネーゼ戦に臨むインテルのスタメンを予想。左サイドバックに長友の名前を記している。しかし、センターバックのクリスティアン・キヴが左サイドバックに回り、センターバックにアンドレア・ラノッキアが入る可能性もあるようだ。
前節のシエナ戦で3試合ぶりに出場し、見事に決勝点となるPKを奪取した長友。スタメン復帰となれば、3月25日に行われた第29節のユヴェントス戦以来、4試合ぶりのスタメン出場となる。
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