レヴァークーゼンの元ドイツ代表MFミヒャエル・バラックは、今夏の去就についてまだ決断を下していない。ドイツ『ビルト』の取材に対し、以下のように語った。
「最も重要なのは(サミ)ヒーピア暫定監督というアイデアを持った監督を得たことだ。ヒーピアが僕にチャンスをくれたことについては、もちろん何の問題もない。僕はまだ将来について決断を下していないよ。ただ、もし何かきっかけがあれば、選手として去就に結論を出すだろう」
バラックは、2010年にチェルシーから古巣レヴァーク―ゼンに移籍。しかし、度重なるケガに苦しんだこともあり、レギュラーの座を守ることに失敗していた。バラックとレヴァークーゼンとの契約は今シーズンまでとなっているが、同選手がクラブと新たな契約を更新することはないようだ。ヒーピア暫定監督は、シーズン終了までバラックを戦力と見なすと語っているが、このことが元ドイツ代表MFの将来には大きく影響しないようだ。
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