ブンデスリーガ第30節が11日に各地で行われ、日本代表MF長谷部誠が所属するヴォルフスブルクはアウェーでハノーファーと対戦した。
長谷部がリーグ戦3試合ぶりに出場したヴォルフスブルクだったが、前半終了間際の44分に先制点を許すと、77分にも失点。攻撃陣も無得点に終わり、0-2で完封負けを喫し、2連敗となった。なお、長谷部は3試合ぶりのフル出場を果たした。
また日本代表DF内田篤人が所属するシャルケは、アウェーでニュルンベルクと対戦。1-4で敗れた。リーグ戦5試合連続で先発していた内田はベンチスタート。6試合ぶりの出番なしに終わった。