マンチェスター・Cはリーグ戦6試合を残して首位マンチェスター・Uと勝ち点差8の2位につけているが、ロベルト・マンチーニ監督はまだタイトルレースは終わっていないとイギリス紙『ガーディアン』のインタビューで答えている。
「簡単なことではないが、ポジティブに考えなければ。今日までの選手たちの働きは誇りに思う。残り試合に勝ち続けなければいけないし、我々はそれができる」
また「昨シーズンのチェルシーも我々と似たような状況だった。首位のマンチェスター・Uと残り6試合で勝ち点差が7あったが、3試合消化した直接対決直前の時点では勝ち点差3まで縮まっていた。我々はプロだ。残りも勝つ必要がある」と昨年、2位チェルシーが首位チームを追い上げたことを引き合いに出して回答。
最後に「確かにタイトル獲得は難しくなったが、ダービーまでの間にライバルが勝ち点を3、4点ロスしてくれることを願うよ。繰り返すが、まだ6試合勝ち点18もある。決して諦めないよ」と残り試合に向けた意気込みを語っている。
マンチェスター・Cは11日にホームでウェスト・ブロムウィッチと対戦する。
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