ボルトンに所属する日本代表FWの宮市亮は、9日に行われたニューカッスル戦に79分から途中出場。デビュー戦以来の途中出場となったが、公式戦中1日という過密日程の影響もあってか見せ場を作れなかった。
試合は73分、センターライン上でボールを受けたニューカッスルFWのハテム・ベン・アルファがそのままDF4人を抜き去りゴールを決め、先制する。83分にもショラ・アメオビが追加点を挙げ2-0で勝利した。
宮市は流れを変えることができず、『スカイスポーツ』の採点でも「5」という低い評価に終わった。なお、最高点は先制点のベン・アルファと守備で奮闘したボルトンDFデイヴィッド・ウィーターに「8」がつけられた。
ボルトンはリーグ戦連敗で降格圏から勝ち点1差の暫定16位。一方のニューカッスルは勝ち点59でチャンピオンズリーグ圏内4位のトッテナムと勝ち点差で並ぶ暫定5位となっている。
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