FA(イングランドサッカー協会)は、チェルシーに所属するDFブラニスラフ・イヴァノビッチに対し、相手選手に暴力行為を行ったとして3試合の出場停止処分を下すことを発表した。
イヴァノビッチは、7日のウィガン戦で、相手FWショーン・マロニーの腹部を殴打。映像判定により、処分が下されることとなった。
今回の出場停止処分により、イヴァノビッチは15日に行われるFAカップ準決勝のトッテナム戦、さらにプレミアリーグでは21日のアーセナル戦と29日のQPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)戦を欠場することとなる。
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