ミランは7日に行われたセリエA第31節で、フィオレンティーナに1-2で敗戦。この結果、勝ち点差1ではあるが、ユヴェントスに首位の座を奪われてしまっている。ミランのシルビオ・ベルルスコーニ名誉会長は、マッシミリアーノ・アッレグリがリーグ優勝を成し遂げない限り、チームから追い出す姿勢を見せている。
しかし、アッレグリは試合後の記者会見で「私の仕事が危機にあるとは思っていない」とコメント。フィオレンティーナ戦の感想も含め、次のように続けた。
「評価が下されるのは、シーズンが終了してからだ。私は、今やらなければならないことについて集中したいね」
「フィオレンティーナ戦の敗北は我々でさえ予想していなかった。しかし、我々は自分たちで立ち直れるメンタリティを備えている。こういったことは、シーズン中に起こるものだ」
RECOMMENDEDおすすめの記事
LATEST ARTICLE最新記事
RANKING今、読まれている記事
-
Daily
-
Weekly
-
Monthly
-
マンU、カゼミーロ獲得へレアルと交渉を進める…移籍金の目安は約97億円とも
-
Jクラブ同士の対決は神戸に軍配!…横浜FMとの激戦を制し、ACLベスト8へ進出
-
マンUのDFワン・ビッサカが古巣パレスに帰還? 移籍金は売却費の1/5か
-
水戸から山口に移籍したMF高井和馬が、ユニ購入のサポーターに自身のサインを記入すると発表!
-
チェルシー、オーバメヤン獲得へ選手側と会談か…ドルト時代の師弟関係が復活へ?