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チェルシー暫定監督がウィガンに同情「本当に運がなかった」

 チェルシーを率いるロベルト・ディ・マッテオ暫定監督は、ウィガンにツキがなかったことを認めている。一方で、苦しみながらも勝利を手にしたことには満足だと語った。クラブの公式HPが伝えている。
 
 チェルシーは7日、ホームでウィガンと対戦。62分にラウール・メイレレスのクロスにブラニスラフ・イヴァノビッチ合わせ、チェルシーが先制弾を挙げたが、イヴァノビッチはオフサイドポジションにおり、議論を呼ぶ得点となった。
 
 その後、ウィガンがマアマドゥ・ディアラの得点で試合を振り出しに戻したが、ロスタイムにドラマが待っていた。フェルナンド・トーレスが放ったシュートがバーに当たり、跳ね返ったボールをフアン・マタが押し込んで、ブルーズ(チェルシーの愛称)が土壇場で勝ち越し。2-1でチェルシーが辛くも勝利を収めた。
 
 何とか勝ち点3を手にし、トップ4でのフィニッシュに望みを繋げたチェルシーだが、試合後、ロベルト・ディ・マッテオ監督はウィガンを褒め称えるコメントを残した。
 
「(イヴァノビッチの先制点について)リプレイはまだ見ていないが、どちらにせよ勝ち点を得られなかったウィガンは本当に運がなかったと思う。彼らはとても良くプレーしていた。素晴らしいパフォーマンスだったよ」
 
 また、イタリア人指揮官は試合内容について満足できるものではなかったとも認めつつ、それでも勝ち点3を得られたことに満足を示している。
 
「4日にチャンピオンズリーグを戦っていたから、多くの選手を変更してチームに活力をもたらそうとした。しかし、特に前半は試合に入ることができていなかったね。激しさに欠け、パススピードも遅かった。10日にも試合が控えていることを常にどこかで懸念していたよ。しかし、勝利を手にすることができた。チームスピリットは素晴らしかったし、高い信念と自信を示せたと言えるだろう」

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