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ELを狙うエスパニョールが、前節快勝のソシエダを迎え撃つ

 エスパニョールは現在11勝8分11敗、勝ち点41の9位。ヨーロッパリーグ出場圏内6位は勝ち点43でオサスナ、7位アトレティコ・マドリードと8位セビージャがともに勝ち点42と、相変わらず1試合ごとに順位が入れ替わるというヨーロッパリーグ出場圏をめぐり、厳しい戦いが続いている。エスパニョー ルはここ3試合で2分1敗と勝ち星がなく、順位も前節から1つ下がった。今シーズンこそヨーロッパリーグ出場権をつかむためにここは踏ん張りどころだ。

 第27節からのここ5試合で4試合にスタメン出場を果たしている22歳の若きMFクリスティアン・ゴメスは、オスピタレットというバルセロナ近郊のチームの下部組織出身。オスピタレットが2008年、3部リーグから4部リーグへ降格した年、当時19歳の彼はトップチームへ昇格。2010年にチームを3部リーグへ昇格させ、今シーズンからエスパニョールへ加入。第13節リーガデビューを果たしている。現在の状況にクリスティアン・ゴメスは「誰もこんな状況 を想像していなかった。今はまだ“みそっかす”だということはわかっているけど、とても幸せだよ」と謙虚だが、「チームにとって足りないものを補うために、最大限その与えられた機会を楽しむよ」と自分の役割も理解している。そのミスの少ない的確な技術とポジショニングでエスパニョールの中盤を助ける。なお、前節発熱のため不出場だったMFコウチーニョが今節は復帰予定。

 一方のレアル・ソシエダは現在10勝6分14敗、勝ち点36の14位。13位マジョルカと勝ち点で並んでいる。この付近の順位争いも熾烈で、10位のヘタフェ(勝ち点39)から16位のグラナダ(勝ち点34)まで勝ち点差5の中に7チームがひしめく。降格圏18位のサラゴサは勝ち点28とまだ離れているが、油断はできない。

 前節のラージョ戦で右ひざ半月版を損傷したDFイニーゴ・マルティネスは手術を成功させたが、今シーズンへ別れを告げた。「重要なことは今から少しずつ、回復していくということ。こんなに早くシーズンが終わることは悲しいし、忘れられない過去となるだろう。でも満足している。今シーズンは思っていた以上にとてもうまくプレーできたと思う。いいことも悪いことも含めて、いろいろなことを経験できた」と前を向いた。前節、ラージョ・バジェカーノ相手に 4-0と快勝しているだけに今節もこの勢いを持続させたい。

【予想スタメン】
・エスパニョール[4-2-3-1]
GK:13.キコ・カシージャ
DF:16.ハビ・ロペス、3.ラウール・ロドリゲス、15.エクトル・モレーノ、22.ディダク・ビラ
MF:7.ラウール・バエナ(18.フアン・ダニエル・フォルリン)、42.クリスティアン・ゴメス(11.ロマリック)、19.セルヒオ・ガルシア(17.ヴラジミール・ヴァイス)、10.ジョアン・ベルドゥ、23.コウチーニョ
FW:12.カルー・ウチェ(8.アルバロ)

・レアル・ソシエダ[4-3-3]
GK:1.クラウディオ・ブラボ
DF:22.ダニエル・エストラーダ、16.ヴァディム・デミドフ、15.イオン・アンソテギ、24.アルベルト・デ・ラ・ベジャ
MF:20.アシエル・イジャラメンディ(11.ミケル・アランブル)、17.ダビド・スルトゥサ、4.ゴルカ・エルストンド
FW:7.アントワーヌ・グリースマン、9.イマノル・アギレチェ、23.カルロス・ベラ(10.シャビ・プリエト)

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