2012.04.04

CLベスト4進出のハインケス監督「レアルにも勝てるチャンスはある」

 チャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグが3日に行われ、MF宇佐美貴史が所属するバイエルンがホームでマルセイユと対戦。イヴィツァ・オリッチの2得点で2-0の快勝を収め、2試合合計でも4-0と上回り、準決勝進出を決めた。



 試合後にバイエルンのユップ・ハインケス監督が、勝因を語った。『UEFA.com』が伝えている。

「連戦の中での試合だったが、集中力を大いに発揮して戦えたね。前半は(マヌエル)ノイアーのセーブに助けられる場面があったが、後半には強さを増し、勝利にふさわしいプレーを見せた。マルセイユもベスト8に進出したチームらしいプレーだったよ。彼らはドルトムントやインテルといった強敵を下して勝ち進み、3人のストライカーを出場させ、全力でぶつかってきた」

「試合前に、選手たちには、『現時点でまだ3つの大会全てで優勝の可能性を残しているとシーズン前の自分たちに聞かせていたら、大いに満足していただろう』と話をしたんだ。しかし、最後に優勝しなければ意味がない。この後も重要な試合が多く控え、全選手の力が必要なんだ」

「(マリオ)ゴメスもコンディションは良かったが、ここでローテーションを考えなければシーズン終盤まで体力が持たない。(イビツァ)オリッチを見ればわかるように、選手のやる気を保ち、プレー時間を与えて成功させることは非常に重要だよ。オリッチに今後も活躍してもらうために、先発起用は大きな意味を持っていた」

「チームの力は賢く使わなければならない。今後も大一番が続くからね。もちろん(準決勝での対決が予想される)レアル・マドリードとの2試合が最大の山場になる。これまでにも対戦経験があり、結果は悪くない。スペイン勢2チーム(レアル・マドリードとバルセロナ)は、絶対ではないが、おそらく我々より多少優れているだろうね。しかし、2試合での勝負となれば、レアル・マドリードにも勝てるチャンスはある」

 バイエルンは準決勝で、レアル・マドリードとアポエルの勝者と対戦する。

[写真]=千葉格

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