2012.03.31

審判批判のヴェンゲル、UEFAから3試合のベンチ入り禁止処分

 UEFA(ヨーロッパ・サッカー連盟)は、アーセナルを率いるアルセーヌ・ヴェンゲル監督に対し、3試合のベンチ入り禁止処分を科したことを発表した。6日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのミラン戦で、主審に対し“不適切な批判”をしたのが原因だ。『スカイスポーツ』が報じている。
 
 ファーストレグで0-4という大敗を喫したアーセナルだったが、ホームで迎えたセカンドレグでは、3-0まで追い上げ、ミランをぎりぎりまで追い詰めた。しかし、あと1点が足りず、ガナーズ(アーセナルの愛称)は1回戦で姿を消すこととなった。
 
 ヴェンゲルはミランとのセカンドレグの後、「私は主審について満足していない。彼は多くのフリーキックを与えていた」とコメントし、審判を批判。さらに、「主審はミランの選手が倒れれば、いつもフリーキックを与えていた。彼らもとても早くそれに気付き、とてもうまく活用したね」と主張していた。
 
 ヴェンゲルは、これからUEFA主催試合で、3試合のベンチ入りが禁止に。さらに、罰金として40000ユーロ(約440万円)の罰金が科されることとなった。フランス人指揮官がベンチ入り禁止処分を受けるのは、2010-11シーズンのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のバルセロナ戦に続き、これで3度目となる。
 
 しかし、フランス人指揮官は以前、「仮に私に処分が下され、なおかつ正当化されていなかった時は、異議を唱えるだろう」とも語っており、今回の処分に関して強気の姿勢を崩しはしないだろうと見られている。

欧州リーグ順位表

リヴァプール
3pt
チェルシー
3pt
ボーンマス
3pt
欧州順位をもっと見る
バイエルン
84pt
シャルケ
63pt
ホッフェンハイム
55pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
93pt
アトレティコ・マドリード
79pt
レアル・マドリード
76pt
欧州順位をもっと見る
ユヴェントス
95pt
ナポリ
91pt
ローマ
77pt
欧州順位をもっと見る