2012.03.27

チェルシーの衰えを指摘するランパード「かつてほどじゃない」

 チェルシーに所属するMFフランク・ランパードは、チェルシーがかつてほど良い状態ではないと語った。しかし、プレミアリーグでトップ4に入ることをあきらめてはいない。
 
 今シーズン、チェルシーはリーグ戦では5位に甘んじ、リーグ優勝の可能性が消滅。また、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を得られる、4位トッテナムを5差で追う厳しい状況だ。
 
 チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦で、ナポリに逆転勝利を達成するなど、ブルーズ(チェルシーの愛称)にはいくつかハイライトはある。しかしランパードは、今シーズン多くの試合で、パフォーマンスが水準に達していなかったと認識している。同選手は『チェルシーTV』で次のようなコメントを残した。
 
「僕たちの順位はうそじゃない。僕らはかつてほど良いパフォーマンスができていないんだ」
 
「僕たちはかつてスタンフォード・ブリッジ(チェルシーの本拠地)で堅固な要塞を築いた。どんな理由があろうとも、今シーズンの僕らはそれができていない。今後、元に戻していかなくてはならないね」
 
「(24日に行われた)トッテナム戦で、僕らはファンを盛り上がらせるパフォーマンスに到達していなかった。しかし、ナポリ戦では高いパフォーマンスができた。12月にマンチェスター・シティを倒した時もそうだ。我々は今再びここまで調子を上げて戦っていかなければならない」
 
 チェルシーはここまで9シーズン連続4位以内でシーズンを終えている。ランパードは、この記録を伸ばすため挑戦していかなければならないと語った。
 
「チェルシーはトップ4に入るべきだ。僕ら以外のトップ5チームを見下しているわけじゃない。しかし、僕らの持つ力で、4位以内に食い込むべきなんだ」
 
「4位との“5”の差は実際よりも大きいものだ。今後リーグ戦すべての試合をノックアウト方式だと思って臨んでいかなければならない。当たり前だが、僕らは追いかける格好だ。もし試合を落とし、ポイントを失えば、その差はより開くし、試合数も少なくなる。これ以上つまずくことはできないよ」

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