2012.03.24

テベス復活の裏側にマラドーナの助言「今すぐクラブに帰れ」

 現在UAEリーグのアル・ワスルを率いているアルゼンチンのレジェンド、ディエゴ・マラドーナ監督が、マンチェスター・Cに所属するアルゼンチン代表FWカルロス・テベスに対し、ロベルト・マンチーニ監督と和解しチームに戻るようアドバイスしていたことを明かした。『ESPN』が報じている。
 
 テベスは9月に行われたチャンピオンズリーグ・グループリーグのバイエルン戦で交代出場を拒否して以来、マンチーニとの関係が悪化。11月になるとテベスはアルゼンチンへ無断帰国し、1月での移籍が確実視されていた。しかし、結局マンチェスター・Cへの残留が決定すると、テベスは2月にイングランドへ戻り、練習に復帰。今月21日に行われたチェルシー戦で6カ月ぶりに公式戦のピッチに戻り、見事にナスリの決勝点をアシストしていた。
 
 しかし、もしマラドーナの介入がなければ、テベスはマンチェスターへ帰っていなかったかもしれない。元アルゼンチン代表監督は、次のようなコメントを残している。
 
「私はテベスと3カ月前に話した。彼はなるべく早く、マンチーニと話し合わなければならなかった。テベスには給料はもちろん、サッカーをする機会が必要だったからね。テベスに今すぐクラブへ帰れと言ったんだ」
  
 テベスとマラドーナは親密な関係であることで知られている。アル・ワスルを指揮しているマラドーナは、今年1月の移籍市場で、ローンでテベスをドバイに連れてこようとしていると報じられていた。

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