2012.03.23

困難な局面を迎えるボルトン指揮官「前進していかなければならない」

 ボルトンのオーウェン・コイル監督は、24日に行われるブラックバーンとの対戦において、サッカーに集中するのが選手たちにとって難しい状況であると明かした。FA杯準々決勝のトッテナム戦で、MFファブリス・ムアンバがピッチに倒れた事件が大きな影響を与えている。『スカイスポーツ』が報じた。
 
 ムアンバは、現在回復の兆しを見せているものの、依然としてロンドンの病院で集中治療を受けている状態だ。これまで、多くのチームメートが彼の病室を訪れている。
 
 コイル監督は、ムアンバのことを心配する一方で、残留のためにもプレミアリーグに再び集中しなければならないと語った。
 
「我々は試合を戦って行かなければならない。困難か? 間違いなくそうだろう。我々の思いは今もなおファブリス・ムアンバとともにある」
 
 また、コイル監督は、ムアンバの一件によって、メンタル面でプレーできる状態にない選手には、無理をさせないと明かしている。
 
「私は精神的にプレーすることが難しいと感じている選手には、出場を求めないよ。これまで、誰も私に出場を見送りたいと申し出た選手はいないけどね」
 
 現在ボルトンは勝ち点23で、降格圏である18位に沈んでいるが、17位のQPR(クイーンズ・パーク・レンジャース)は勝ち点25。24日に対戦するブラックバーンは勝ち点28で16位。両チームともボルトンより1試合多く消化している状況のため、まだまだ残留争いはもつれる見通しだ。そのため、ブラックバーン戦は重要な一戦になる。果たして、ボルトンはムアンバに勝利をプレゼントし、残留に一歩前進することができるのだろうか。

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