2012.03.20

ディ・マッテオ暫定監督がV・ボアスに言及「常に尊敬していた」

 アンドレ・ビラス・ボアス前指揮官解任後、チェルシーを率いているロベルト・ディ・マッテオ暫定監督は、結果を出せずクラブを去った青年指揮官について、常にサポートしていたと主張した。『ユーロスポーツ』が報じている。
 
「彼は偉大な監督であり、人間だ。私は常に彼をとても尊敬していた」
 
「しかし、私は監督のオファーを受けた時、ためらいはなかった。世界で最も大きなフットボールのクラブの1つを率いる絶好のチャンスが来たのに、躊躇することなんてできないよ」
 
「すべての新監督にとって、結果を出せず、期待に応えられなかった時、交代させられてしまうのは避けられないことだ」
 
「アンドレの隣で私はベストを尽くしたし、アンドレもそのことを知っている。私は、アンドレに対して、また彼とともに下してきたすべての決断の中で、陰謀をたくらんだことはもちろんない。私はいつもクラブとスタッフ、そしてファンに対し、この上ないプロ意識と忠誠心を持って行動している」
 
 また、V・ボアスはチェルシーのベテラン選手から信頼を得られていなかったのではと広く噂されていた。しかしディ・マッテオは、チェルシー内に不和が生まれていたのではないかとの報道に対して、衝突はすべてのクラブに起こり得るものだと反論している。
 
「私は、監督がコントロールしやすいグループなんて決して知らない。もちろんシーズン中に衝突が起これば重いペナルティがある。しかし、メディアにしたって、仲間や編集者と問題を抱えてこなかったわけではないだろう? 勝つことを、そして常に個人としてグループとして全力を尽くすことを義務とされているクラブでは、当たり前の環境だ。チェルシーにはトップのフットボーラーしかいないし、高いプロフェッショナルを持った選手しかいない」
 
「とても多くのトッププレーヤーを幸せな状態に保つことは時に挑戦を強いられる。これは当たり前のことだ。みんなすべての試合に出たいし、常に勝ちたいと思っている。それでも、チェルシーのドレッシングルームに問題はない」
 
 ディ・マッテオ監督が就任して以来、チェルシーは公式戦4戦全勝。チャンピオンズリーグではナポリ相手に逆転勝利を収め2回戦進出を決めた他、FA杯でもレスターを下し準決勝へ進出している。

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