ボルトンに所属する日本代表FWの宮市亮は、QPR(クイーンズ・パーク・レンジャース)戦でイヴァン・クラスニッチのゴールをアシストし、チームの勝利に貢献した。しかし、MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)に選ばれたことはサプライズだったようだ。『ボルトンニュース』が報じている。
「正直言って、QPR戦でMOMに選ばれたことにはとても驚きました。イヴァン(クラスニッチ)が選ばれるべきだと思っていたからです」
「ゴールした瞬間を振り返ると、中央に切り込んだ僕にクリス(イーグルス)が良いパスをくれた。胸でトラップしてターンしたら、イヴァンが良いところに走り込んでくれていた。僕はただイヴァンにパスさえ送れば良かった」
「でもこの勝利はチームで得たものだと思っています。僕たちはみんな団結していたし試合中ファンは素晴らしかった。とても楽しむことができました」
[写真]=Getty Images