2012.03.03

ヴェンゲルが2月のリーグ最優秀監督賞を受賞「衝撃的な出来事だ」

 アーセナルを率いるアルセーヌ・ヴェンゲル監督が、2月のプレミアリーグ月間最優秀監督に選出された。しかし、フランス人指揮官は、通算12回目の同賞受賞に戸惑いを見せたようだ。イギリス『BBC』が報じている。
 
 アーセナルは2月を順風満帆に過ごしたわけでは決してない。先月15日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグでは、ミランに敵地で0-4と完敗を喫し、ベスト8進出がほぼ不可能な状況に陥った。
 
「もしここ2週間の新聞を読めば、私が月間最優秀監督に選出されたことは間違いだと言うだろう。実際、私の影に隠れてそう話していると思うよ。私にとっても衝撃的だったし、(受賞について)完全には理解しきれなかった」
 
 しかし、プレミアリーグ月間最優秀監督賞は、あくまで国内リーグでの成績を元にしたもの。アーセナルは、2月に4試合で10ポイントをあげる好成績を残していた。ボルトンに引き分けはしたが、続くブラックバーン戦、サンダーランド戦で連勝。さらに先月26日に行われたトッテナムとのノースロンドンダービーでは5-2と快勝している。
 
 また、ヴェンゲルは、この勢いのまま3日に迎えるリヴァプール戦で勝利することができれば、“不可能なミッション”とされる6日のミラン戦にもチャンスを繋げることができると語った。
 
「ミランとのセカンドレグで大差をつけなければならないことは、当然承知している。しかし、リヴァプール戦で良い結果を得られればチャンスは生まれるだろう」
 
「我々にとって、リヴァプール戦ではトッテナム相手に成したことを確認することが重要だ。そうすれば、来るチャンピオンズリーグに完全に集中して臨むことができる」
 
「ミランとのファーストレグでのプレーは、我々がいつもチャンピオンズリーグで見せている姿ではなかった。6日には、全く異なるアーセナルを披露することができるだろう」
 
「エミレーツでのセカンドレグにおいて、我々はゴールを奪うことができる。我々はそのことを知っているよ。重要なのは、大きな信念をもってミラン戦に臨むことだ」

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