2012.03.03

オランダ代表で活躍のロッベン「バイエルンでの状況は理想的ではない」

 バイエルンに所属するオランダ代表FWアルイェン・ロッベンは、最近の自身のパフォーマンスへの批判について、「個人的なもの」と発言した。その一方で、クラブの監督であるユップ・ハインケスの信頼を得切れていないとも明かしている。
 
 ロッベンにとって今シーズンは厳しいものとなった。けがに苦しみ、完治してからもフォームについて疑問視されている。最近では、バイエルンのレジェンドであるフランツ・ベッケンバウアー氏から「わがままな選手」と揶揄されていた。
 
「(批判について)気にしていないとか、何も読んでも聞いてもいないと言えたかもしれない。でも、やっぱり避けられないものだよ」
 
「いつも楽しいとは限らない。自分の意見が正当化されなかったときは特にだ。もし僕のプレーに問題があるなら、批判されるだろう。でも、ドイツではそれはあくまで個人的なものだ」
 
 ロッベンはここ3試合のうち、2試合でベンチスタートを余儀なくされている。オランダ代表FWは自身のコンディションについて「100パーセントではない」としながらも、コンディションを上げるためにも出場機会が欲しいと語った。
 
「ここ3試合出場機会が得られず、僕の中のリズムを維持できない。時間の浪費になってしまう」
 
 また、同選手は先月29日に行われたイングランド代表との親善試合で、2ゴールを決めチームを勝利に導く活躍を見せた。少しけがを気にするしぐさもみせたが、本人はハインケスよりも代表監督であるベルト・ファン・マルヴァイクの下でプレーする方が幸せだとほのめかした。
 
「再び代表でプレーできて素晴らしい気持ちだ。ファン・マルヴァイク監督は僕を信頼してくれる。自分の思うように自由にプレーしていいとも言ってくれるね」
 
「ハインケスにはイングランド戦のDVDを見せるよ。ただ、僕はピッチで証明しなければならないけどね」
 
 最後に、ロッベンが2013年に切れるバイエルンとの契約について、延長するかどうかまだ不透明だとされており、同選手は「現在のバイエルンでの状況は理想的ではない」とコメントしている。

[写真]=千葉格
 

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