2012.02.28

ビルバオのスペイン代表MFを巡りレアルとバルサが争奪戦か

 今シーズン、マルセロ・ビエルサ新監督の下、内容と結果を兼ね備えたフットボールを展開しているアスレティック・ビルバオにおいて、本来はMFながらDFラインの要としてチームを支えているスペイン代表MFハビ・マルティネスを巡り、リーガ・エスパニョーラの2大クラブが争奪戦を繰り広げる可能性があるという。

 レアル・マドリード寄りとして知られる『マルカ』紙によると、同クラブは以前からハビ・マルティネスに注目しており、チームを率いるジョゼ・モウリーニョ監督も、攻守両面で高い能力を有する同選手を、スペイン代表MFシャビ・アロンソの中盤における理想的なパートナーとして見ているという。

 一方、バルセロナ寄りの『ムンド・デポルティーボ』紙によると、同チームのジョゼップ・グアルディオラ監督は、ハビ・マルティネスのポリバレントな能力を高く評価しており、今シーズン末の去就が注目されているマリ代表MFセイドゥ・ケイタが退団した場合には、最適な穴埋めになると考えているという。

 両クラブとも、ハビ・マルティネスを夏の移籍市場での補強の目玉としてリストアップしていると見られている。とはいえ、ビエルサ監督によりDFラインにコンバートされたことにより総合力がさらに高まった同選手には、マンチェスター・U、マンチェスター・C、チェルシーといったビッグクラブからの関心も伝えられている。

 また、財政面の問題を抱えていないアスレティック・ビルバオには、2016年6月末までの長期契約を結んでいる同選手を放出する意思はないという。したがって、レアル・マドリードにとってもバルセロナにとっても、厳しい交渉が待ち受けていることは間違いなさそうだ。

欧州リーグ順位表

リヴァプール
18pt
マンチェスター・C
16pt
チェルシー
16pt
欧州順位をもっと見る
バイエルン
13pt
ブレーメン
11pt
ヘルタ・ベルリン
10pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
13pt
レアル・マドリード
13pt
アトレティコ・マドリード
11pt
欧州順位をもっと見る
ユヴェントス
15pt
ナポリ
12pt
フィオレンティーナ
10pt
欧州順位をもっと見る