ミランは25日に行われたセリエA第25節でユヴェントスと対戦し1-1の引き分けに終わった。
この試合で、ユヴェントスFWマルコ・ボリエッロの脇腹を殴ったとしてDFフィリップ・メクセスに対して3試合の出場停止処分が科された。この行為は、主審の見ていないところで行われていたため、退場処分とはならず試合後、映像をもとに処分が科された。出場停止処分により、パレルモ、レッチェ、パルマとの3試合は欠場する。
一方のユヴェントスもアンドレア・ピルロがマルク・ファン・ボメルに対して肘打ちをしたのではないかと物議を醸していたが、処分はなかった。