マンチェスター・Cを率いるロベルト・マンチーニ監督は、残り13試合で少なくとも11試合に勝利すれば、優勝が可能であるとの見方を示した。イギリス『BBC』が報じている。
マンチーニは「12月と1月は我々にとって難しい期間となった」とコメント。ヴァンサン・コンパニの一発退場による4試合出場停止処分に始まり、1月にはアフリカ・ネイションズカップのためコートジボワール代表のヤヤ・トゥレとコロ・トゥレも離脱。さらには、マリオ・バロテッリがトッテナムMFスコット・パーカーへの暴力行為で4試合出場停止処分を受けるなど、マンチェスター・Cにとって大きな逆風が吹いていた。
しかし、厳しい時期を乗り越え、首位をキープしたマンチーニは、優勝の可能性について次のように話している。
「我々は様々な理由で選手を欠いていた。しかし、2月になっても首位でいることができたね」
「リーグ戦は残り13試合だ。優勝するためには、11試合以上で勝ち点3を得る必要がある。我々なら可能だ」
RECOMMENDEDおすすめの記事
LATEST ARTICLE最新記事
RANKING今、読まれている記事
-
Daily
-
Weekly
-
Monthly
-
編集部が独断と偏見で選出! 歴代ユヴェントスの『イケメンベストイレブン』
-
1位と2位は“2兆円”超え…富豪オーナーの資産総額ランキング
-
メッシ&C・ロナウド獲得も? ベッカム氏の補強プランはマンUの“名将”を参考に
-
E・ガルシアは夏にフリーでバルサ移籍へ…グアルディオラ監督が認める
-
インテル、ユニフォームの胸スポンサーが変更に? ピレリのCEOが明言