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国王杯敗退のバレンシアと監督交代後の未勝利のヒホン、流れを変えるのは…

 前節はアウェーでアトレティコ・マドリードと0-0で引き分けたバレンシア。3位争いのライバルとなり得る相手との勝ち点を維持できたのは良かったものの、コパ・デル・レイと並行して闘う過密日程が続いてきた年明け以降は、4分1敗と既に1カ月以上も勝利から見放されている。

 バルセロナに敗れたコパ・デル・レイ準決勝の直後に迎える今節は、心身共に疲労が出やすい難しい一戦となるため、ウナイ・エメリ監督は数選手を入れ替えて臨んでくるだろう。DFビクトル・ルイスが出場停止のセンターバックにはDFリカルド・コスタかDFアンヘル・デアルベルトが入ることが濃厚。また、攻撃的MFにはバルセロナ戦で屈辱の招集外となったMFパブロ・エルナンデスが、前線では直前の発熱により同じくバルセロナを欠場したFWロベルト・ソル ダードが先発に復帰し、大一番でプレーできなかった悔しさをぶつけてくれるはずだ。

 対するスポルティング・ヒホンはマヌエル・プレシアード前監督の解任直後に迎えた前節オサスナ戦を1-1の引き分けで終え、いまだ19位と沈んでいる。なお、この試合を暫定監督として率いたアシスタントコーチのイニャキ・テハダ氏は、今シーズン終了までチームを指揮することが決まった。

 新体制初勝利を目指す今節はDFラインに不安がある。火曜の練習中にDFイバン・エルナンデスが太腿を痛めた上、オサスナ戦で負傷退場したDFアルベルト・ボティーアの回復が間に合うかどうか微妙な状況になるのだ。

 中盤では木曜の段階で寝込んでいるMFナチョ・カセスの出場が危ぶまれているが、相手に押し込まれる展開が予想される今節は、より守備力が高いMFセバ スティアン・エグレンがボランチに起用されるはず。攻撃陣ではオサスナ戦で今シーズン初ゴールを挙げたMFカルメロ・ゴンサレスに加え、1月に獲得した唯一の新戦力であるFWアドリアン・コルンガの得点力に期待したい。

【予想スタメン】
・バレンシア [4-2-3-1]
GK:1.ジエゴ・アウヴェス
DF:2.ブルーノ・サルトール(12.アントニオ・バラガン)、4.アディル・ラミ、20.リカルド・コスタ、17.ジョルディ・アルバ(22.ジェレミ・マチュー)
MF:10.エベル・バネガ、24.ティノ・コスタ、19.パブロ・エルナンデス、7.ジョナス、14.パブロ・ピアッティ
FW:9.ロベルト・ソルダード

・スポルティング・ヒホン[4-2-3-1]
GK:1.フアン・パブロ
DF:11.アルベルト・ローラ、2.アルベルト・ボティーア(33.アレハンドロ・ガルベス)、12.グレゴリー・アルノラン、15.ロベルト・カネージャ
MF:5.アルベルト・リベラ、21.ナチョ・カセス(8.セバスティアン・エグレン)、20.ミゲル・デ・ラス・クエバス、3.アンドレ・カストロ、6.カルメロ・ゴンサレス
FW:23.ダビド・バラル

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