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人種差別発言で批判を受けたスアレス、因縁のエヴラとの握手を拒否

 リヴァプールに所属するウルグアイ代表FWのルイス・スアレスは、11日に行われたプレミアリーグ第25節のマンチェスター・U戦でDFパトリス・エヴラとの握手を拒否した。

 スアレスは、2011年10月15日に行われたマンチェスター・U戦に出場。マッチアップを繰り返していたエヴラに対して人種差別的な発言を行ったとして、FA(イングランドサッカー協会)から8試合の出場停止および罰金の処分を科されていた。リヴァプールはスアレスの人種差別的発言を否定したが、FAへ上訴せず、処分が確定。マンチェスター・Uのアレックス・ファーガソン監督がリヴァプールの姿勢に対して疑問を呈するなど、大きな騒動として波紋を広げ続けていた。

 そして、11日の試合冒頭でスアレスとエヴラが握手をするかどうかが一つの焦点に。当初は被害者側のエヴラが握手を拒否するのではないかとの憶測もささやかれていた。しかし、ふたを開けると握手を拒否したのはスアレスのほうだった。エヴラはスアレスの行動に不満を示し、腕をつかんで抗議。だが、スアレスは応じることなく、目も合わせないまま立ち去った。

 今回の出来事は早くも大きな話題となり、ツイッターでは「スアレス(Suarez)」が世界のトレンドに。新たな騒動として波紋を広げることになりそうだ。

 なお、マンチェスター・Uのリオ・ファーディナンドは、スアレスとの握手を拒否。リオの実弟であるQPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)のDFアントンが人種差別的発言を受けたとして騒動の渦中にいることが影響したと考えられている。

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