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レアル7年連続で収入世界一…バルサと3年連続ワンツーフィニッシュ

 世界最大の会計事務所であるデロイトは9日、クラブの本業における収益力を表す『Football Money League』の2010‐11シーズンのランキングを発表し、レアル・マドリードが7年連続となる世界一に輝いた。

 ここ数年、毎シーズン収益を伸ばしているレアル・マドリードは、前年度を4090万ユーロ(約42億1000万円)上回る、総収入4億7950万ユーロ(約493億9000万円)を記録した。主催試合における収入こそ1億2910万ユーロ(約133億円)から1億2360万ユーロ(約127億3000万円)に減ったレアル・マドリードだが、TV放映権収入が1億5870ユーロ(約163億5000万円)から1億8350万ユーロ(約189億円)に、スポンサー収入が1億5080万ユーロ(約155億3000万円)から1億7240万ユーロ(約177億6000万円)に増えた。

 また、前年度を5260万ユーロ(約54億2000万円)上回る、総収入4億5070万ユーロ(約464億2000万円)を記録したバルセロナも、宿敵レアル・マドリードに肉薄。リーガ・エスパニョーラの2強が3年連続となるワンツーフィニッシュを達成した。バルセロナは、主催試合における収入が9780万ユーロ(約100億7000万円)から1億1070万ユーロ(約114億円)、TV放映権収入が1億7810万ユーロ(約183億4000万円)から1億8370万ユーロ(約189億2000万円)、スポンサー収入が1億2220万ユーロ(約125億9000万円)から1億5630万ユーロ(約161億円)といずれも増収となった。

 一方、3位マンチェスター・U、4位バイエルン、5位アーセナル、6位チェルシー、7位ミランまでは前年度と全く変わらず、その直後は8位インテル、9 位リヴァプールと順位が入れ替わった。また、シャルケが16位から10位に上昇する一方、ユヴェントスが10位から13位に後退し、トップ10の顔ぶれで 唯一の変化となった。

 なお、レアル・マドリードとバルセロナが飛び抜けて高い収益力を示す反面、それ以外のスペイン勢ではバレンシアの19位が最上位に終わる結果となった。また、トップ20に入ったクラブ数でも、3クラブのリーガ・エスパニョーラは、7クラブのイングランド・プレミアリーグおよび5クラブのイタリア・セリエAの後塵を拝した。

[写真]=ムツ カワモリ

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