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イングランド代表カペッロ監督が突然の辞任…テリーの主将剥奪が発端

 FA(イングランドサッカー協会)は8日、イングランド代表のファビオ・カペッロ監督が辞任したと公式HPで発表した。

 カペッロ監督の辞任理由については、チェルシーのイングランド代表DFジョン・テリーが、プレミアリーグの試合中、相手選手に対して人種差別的発言をした疑いにより、FAから代表キャプテンを剥奪されたことが発端。この決定に異議を唱えていたカペッロ監督は、8日にFAのデヴィッド・バーンスタイン会長らとの間で行われた会議で辞意を表明し、受理された形となった。

 バーンスタイン会長は、カペッロ監督の辞任について、FAの公式HPを通じてコメントを発表している。

「今回の会議で、ファビオは代表監督として非常にプロフェッショナルな対応をしていたことを強調したい。我々は、正しい決断だと合意して辞意を受け入れた」

「代表チームでのファビオの仕事に感謝し、彼の将来の成功を願う」

 カペッロ監督は、ミランやユヴェントス、レアル・マドリードなどを率い、数々のタイトルを獲得。2008年からはイングランド代表の監督に就任し、2010年の南アフリカ・ワールドカップではベスト16に進出、今夏に開催されるユーロ2012の予選もグループリーグを無敗で突破し本大会出場に導いていた。

 なお、後任監督は発表されておらず、FAは9日に記者会見を行う予定だ。

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