レアル・マドリードは4日に行われたリーガ・エスパニョーラ第22節でヘタフェと対戦。アウェーながらセルヒオ・ラモスの先制点を守り切り、1-0で勝利した。
決勝点となるゴールを挙げたDFセルヒオ・ラモスは全員がチームとして戦い、勝利したことが重要であると語った。公式HPが伝えている。
「激しい戦いになった。苦しむことも知らなければいけない。重要なのはチームが真っ向から戦ったことだよ。1-0の結果は勝ち点3を重ねていくために意味があるものだ。それがリーガで前進し続けるため、そして同じ調子で続けていくためのモチベーションになるね」
また、バルセロナとのタイトルレースについては、「シーズンはとても長い。全員の働きが今シーズンのタイトル獲得に導いてくれると思う。バルセロナとの差は開いているが、リードをさらに広げるよう、良いプレーをするよう心がけているよ」とコメントしている。
RECOMMENDEDおすすめの記事
LATEST ARTICLE最新記事
RANKING今、読まれている記事
-
Daily
-
Weekly
-
Monthly
-
チェルシーがESL辞退へ…ファンが本拠地で猛抗議、交通妨害でチェフが説得するシーンも
-
ドイツ名門シャルケ、30年ぶりの2部降格が決定…4試合を残して最下位が確定
-
マンチェスター・C、欧州スーパーリーグからの撤退を発表「手続きを正式に行った」
-
リヴァプールMFヘンダーソンもESLに懸念? 緊急のキャプテン会議を招集か
-
プレミア“ビッグ6”はESL撤退へ…マンU、リヴァプール、アーセナル、トッテナムも正式表明