マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表DFリオ・ファーディナンドは、代表主将を解任されたチェルシー所属DFジョン・テリーの後釜として、新キャプテンとなることを否定している。『スカイスポーツ』が報じた。
ファーディナンドは、スティーヴン・ジェラード(リヴァプール)、ジョー・ハート(マンチェスター・C)、アシュリー・コール(チェルシー)らとともに、新キャプテン候補としてその名が挙がっていたが、自身は再びキャプテンマークを巻くことに興味はないようだ。自身のツイッターで次のように明かしている。
「代表キャプテンはやりたくないんだ。現状ではユーロのメンバーに入れるかわからない。選ばれるためにも、ユナイテッドでのプレーに集中したいと思っている」
ファーディナンドは、以前テリーが不倫騒動によりキャプテンを解任された際、代表キャプテンとしてチームを率いた経験をもつ。今回も後任候補として有力視されていたが、どうやらその可能性は低くなりそうだ。
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