2012.02.02

インザーギがミラン退団を示唆「お別れを言わなければならない」

 ミランの元イタリア代表FWフィリッポ・インザーギが、今冬の移籍市場でシエナからの獲得オファーを受けながらもミラン残留を決めた理由をクラブの公式HPで明かした。

 今シーズンのリーグ戦出場が4試合にとどまっているインザーギは、今冬の移籍市場でミランを離れるのではないかと噂されていたが、残留を決断。「環境や チームメート、そしてファンのみんなから離れることは難しい選択だったね。それにもし移籍することになってもサン・シーロ(ミランのホームスタジアム)でしっかりお別れを言いたかったんだ。だから僕は残ることにしたよ」と語った。

 インザーギは今冬での移籍の噂が絶えず、実際にシエナから獲得オファーがあったことも告白し、「シエナには感謝しているよ。僕を必要としてくれ、それは重要なことだった。38歳の僕に対し、1年半のオファーは、本当にうれしかったんだ」とコメント。さらに残留か移籍かで苦悩したことも明かしている。

「オファーを受けた時、ミランでの素晴らしい11年間を思い出し、チームメートや素晴らしいファンに感謝したんだ。ファンはピッチに立つたびに、幸せにしてくれた。他のクラブから1年半のオファーをもらったけど、僕はミランに残ることを決めたんだ」

「そして正しい選択だと思っている。いい気分だし、もっとゴールを決められとも思っているんだ。フットボールが大好きで、このミランのユニフォームも大好きなんだ。だから決断を下したんだよ」

 また、インザーギは在籍11シーズン目となる今シーズン終了後に、ミランを離れることも示唆した。

「この先何が待っているかは分かっているし、3カ月後のシーズン最終日にサン・シーロでお別れを言わなければいけない事も分かっている」

「シーズン最後に、僕にどんな選択肢があって、自分がどうしたいかは分かっていると思う。最後は夢見てきたように終わりたいから、いまは何も変えないよ」

 インザーギは、2001-2002シーズンにユヴェントスからミランに加入。これまでチャンピオンズリーグと、国内リーグをそれぞれ2度制覇するなど、多くのタイトル獲得に貢献してきた。

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