スペイン紙『マルカ』はバルセロナのリオネル・メッシの手を踏んだレアル・マドリードのペペが、25日のコパ・デル・レイ準々決勝セカンドレグに出場すべきかWebサイト上でアンケートを行っている。
25日の時点では「出場すべきではない」という意見が全体の6割近くを占めた。投票をしたユーザーのコメント欄には、「今回の騒動が大きくなっている以 上、チームのことを考えて出場は控えるべき」といったコメントが目立った。一方、「ペペは重要な選手の一人であり、チームには必要不可欠な存在だから出場すべき」とのコメントも見られた。
ペペは試合翌日にクラブの公式サイトで謝罪。出場停止処分などは受けていないが、スペイン内外から批判が集中している。