インテルやミラン、パリSGらがマンチェスター・Cに所属するアルゼンチン代表FWカルロス・テベスの獲得に躍起になっている中、テベス本人は母国アルゼンチンの音楽祭に出演した。アルゼンチン紙『オレ』が報じている。
多くのビッグクラブが獲得に向けて争奪戦を繰り広げているが、渦中のテベスはマールデルプラタで行われた野外音楽祭に参加。ステージ上からサイン入りのボールを蹴り、集まった観衆にプレゼントしていた。なお、移籍に関してのコメントはしていない。
テベスは、昨年9月に行われたチャンピオンズリーグ・グループリーグのバイエルン戦で途中出場を拒否。11月にはクラブに無断でアルゼンチンに帰国するなどの問題行動を起こし、移籍が確実視されている。