2012.01.05

ファーガソン監督は連敗にも動じず「パニックを起こす時期ではない」

 マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、連敗を喫し、首位シティーに勝ち点で並べなかった現実を踏まえながらも、「まだパニックを起こす時期ではない」と語った。

 シティーがリヴァプールに3-0で勝った翌日、ユナイテッドはアウェーでニューカッスルに敗退。奇しくもスコアは、同じく0-3だった。

「われわれが負けて、彼ら(シティー)が勝ったわけだから、当然相手にとってアドバンテージとなっただろう」

「だが、まだパニックを起こす時期ではない。冷静に現状に対応するだけの経験があるからね。ただ、これで3月と4月は勝ちを重ねていかないといけなくなった」

 新年早々の試合で敗れたことについては、「良い結果ではない」とした監督だが、まだ希望はあると主張。

「2、3人が復帰したことはプラスだ。今後も1、2人が復帰すれば尚良い。それだけでも大分状況は変わるはず」

 敗れはしたが、監督は1点目となったデンバ・バのボレーシュート、そして後半開始早々にヨアン・カバイェが決めたFKを絶賛している。

「われわれも序盤から攻勢に出ていたが、相手GKがナーニのシュート、それにウェイン・ルーニーのシュートを防いだ。あの時に決めていれば、勝っていたのはわれわれだっただろう」

「ニューカッスルは素晴らしいゴールを続けて決めた。あれでファンが盛り上がった。(バのゴールは)グレートなボレーだ。それにFKもワールドクラスで、あの2点目が致命的だった」

「ポゼッションでも圧倒出来なかったわけだし、2点目の後はチャンスもあったけれど、ラインを割れなかった。アウェーでは少ないチャンスで確実に決めなければ勝てない」

「最後のオウンゴールこそ、この試合の全てを物語っている。今日は勝ち点も取れなかったが、それだけニューカッスルがハードにプレーしたということだ。それについては疑いようがない」

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