2012.01.01

70回目の誕生日で敗戦…落胆のファーガソン監督「高い代償を払った」

 現在リーグ最下位のブラックバーンとニューイヤーズ・イヴ(31日)に対戦したマンチェスター・Uは、ミスから失点し2‐3で敗北した事を嘆く一方、アレックス・ファーガソン監督は相手のディフェンスを称賛した。

 ファーガソン監督が70歳の誕生日を迎えたこの日、ユナイテッドは2ゴールを奪われた後に同点に追いついたが、試合終了10分前に勝ち越し点を奪われてしまった。

「がっかりだよ。予想もしていなかった」とファーガソン監督はESPNの取材に答えた。

「ミスから2ゴールを失った。あってはならないことだ」

「ブラックバーンは調子を上げて来ていたからね。守備も堅くライン上でシュートをクリアるすなど、粘り強いディフェンスだった。ああいったミスからゴールを許してしまうと相手には大きなチャンスとなってしまう」

 試合序盤はユナイテッドのペースだった。ポゼッションは63パーセント、17本のCK、そして27本ものシュートを打ち、ブラックバーンはこれに対し9本をブロック、20回のインターセプト、74回のクリアで対抗した。

 しかし、この統計とは裏腹に、ユナイテッドは特に前半、本調子では無かった。

「ピッチが重くやりにくかった」とファーガソン監督はコメント。「今週は激しい雨が降り続いていたためにピッチがとてもぬかるんでいた。早いパスを回すには難しいコンディションだったよ」

 ハーフタイムにハビエル・エルナンデスに代わり、アンデルソンを投入したことでチームに緊張感を与えた。しかしこれまで11試合欠場していたアンデルソンを出場させるのは、できれば避けたかったことだろう。

「本調子ではないアンデルソンを出場させるのはギャンブルだったが、負傷者が多い中、仕方のない選択だった」と監督は説明。「ここ10日間はトレーニングも順調だったが、復帰直後の試合は簡単ではない。しかしアンデルソンはベストを尽くして期待に応えてくれた」
 
ブラックバーンに敗北したことにより、ユナイテッドはリーグ2位でトップのマンチェスター・Cを追う形で2011年を終える事となった。しかし翌年5月にはプレミアリーグのトロフィーを獲得できると、ファーガソン監督は自信を持っている。

「今日のパフォーマンスから学び、同じ失敗は繰り返さないだろう。タイトル獲得には自信がある」

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