2011.12.29

レアルのイグアインを巡り、ユヴェントスとチェルシーが争奪戦を開始か

 イタリア紙『La Stampa』によると、レアル・マドリードのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインを巡り、ユヴェントスとチェルシーが争奪戦を繰り広げる可能性が高まっているとのことだ。

 ここ数シーズンの補強によりFW陣が飽和状態のユヴェントスだが、主将を務める元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロは今シーズン末での退団が決定しており、アントニオ・コンテ監督から必要不可欠な戦力として計算されているのはイタリア代表FWアレッサンドロ・マトリおよびモンテネグロ代表FWミルコ・ヴチニッチの2選手のみとなっている。残りのイタリア代表経験組では、長期の故障から復帰したFWファビオ・クアリャレッラは出場時間を増やしつつあるものの、FWヴィンチェンツォ・イアクインタおよびFWルカ・トーニの両ベテランはシーズン後の移籍が濃厚と見られている。また、いずれのFWも点取り屋というよりも万能型タイプであるため、得点能力に秀でたイグアインは喉から手が出る存在だという。

 これに対しチェルシーも、元フランス代表FWニコラアネルカは1月の上海申花への移籍が決定しており、コートジボワール代表FWディディエ・ドログバもシーズン後の去就が微妙な状況にある。また、スペイン代表FWフェルナンド・トーレスは低調なパフォーマンスに終始しており、ドログバの後継者として期待されているベルギー代表FWロメル・ルカクは選手として完成するにはまだ時間がかかる。イングランド代表FWダニエル・スタリッジもアンドレ・ビラス・ボ アス監督はウィングとして計算しているため、チームとしては頼りになるセンターフォワードがどうしても欲しいという。

 一方のイグアインは、今シーズンここまでチーム内のワントップ争いでフランス代表FWカリム・ベンゼマの後塵を拝しており、新天地に出場機会を求めるという選択肢を捨てていないという。現在、セリエAで首位ミランと同勝ち点の2位に着けるユヴェントス、プレミアリーグで4位のチェルシーとも、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得することができれば、同選手の移籍先として他のクラブをリードすることになりそうだ。

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